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冬色の日曜朗読会 -その18-

今回で18回目となる「日曜朗読会」を12月18日(日)に開催しました。

冬色の日曜朗読会.jpeg

朗読グループ「手毬」から中尾陽子さん、藤本桂子さんが来店して朗読をしてくれました。

今回の演目は、

・「笹鳴き」 杉本苑子 作

・「琥珀」 浅田次郎 作

でした。

 

「笹鳴き」はもうすぐ餓死してゆく老婆の回想が、そこを通りかかった旅人に語りかける形で描かれています。

「琥珀」では時効目前の殺人犯と定年間近の刑事との緊迫したやり取りが描かれています。

声だけでここまで聞く者に話の情景をイメージさせる事ができるのかと、改めて朗読をしてくれた中尾さん、藤本さんの表現力に感じ入りました。

 

「声」だけという他の一切を省いた表現方法。

テレビをつければ様々な映像や音が一方的に飛び出てくる現代。

たまには静かに朗読に耳を傾け、自分の頭の中で映像や音を再現してみるのも楽しい事かもしれません。

 

次回は2012年3月18日(日)14:00〜です。

演目など詳細が決まりましたらホームペー上でお知らせします。

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