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2012年10月

出張陶芸指導

10月27日(土)、28日(日)に行われた「新・ガス展」で陶芸の指導をしてきました。

場所は「厚木ガス伊勢原ショールーム」。

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ふだんは事務所として使っている場所にテーブルを並べ、教室として使わせてもらいました。

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手回しロクロを使わない、粘土の塊から成形する「玉作り」と言うやり方で作品を作ってもらいました。

どれだけ人数が集まるかなぁ〜、と思っていたら開始時間にはきっちり定員に。

27、28日の2日間で20人ちょっとの方が作品を作っていきました。

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親子連れが多く、子どもたちは奇抜な形の器を作っていました。

 

指導は大変でしたがたくさんの笑顔に接することができ、よい経験になりましたhappy01

また機会があったら出張指導やってみたいと思います。

秋麗の日曜朗読会 -その21-

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10月21日(日)。

季節毎の恒例イベントとなっている「日曜朗読会」を開催しました。

今回も朗読グループ「手鞠」の中尾陽子さん、藤本桂子さんが朗読をしてくれました。

 

まずは藤本桂子さん朗読による「宮部みゆき」作、「神無月」から。

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病弱な娘の治療費のために8年前から神無月に1度だけ押し込みを働く男とそれを追う岡っ引きのお話。

 

娘が神無月に生まれてしまったがために神様のご加護を得られず病弱な身体に生まれついてしまったと悩み、治療費のために心ならずも盗みに手を染めてしまう男と、それを追う岡っ引きの心の動きが見事に表現された作品だと思います。

 

 

次は中尾陽子さん朗読による「W・トレヴァー」作、「見込み薄」です。121021日曜朗読会2.JPG

アイルランド紛争の最中に男性にだまされ、資産を失い、それがきっかけとなって結婚詐欺師となった60歳の女性の心の動きを書いた作品です。

 

詐欺する側にも傷があり、だまされる側にも過去に妻子を紛争で亡くしたという傷がある。

アイルランドと言う複雑な歴史をたどった国のあり方も話の背景にあるようです。

 

両作品とも40分ほどにもなる長い朗読でしたが、途中でだれることなく登場人物が最後まで生き生きと活躍して聞くことができました。

 

 次回は12月16日(日)の開催となります。

演目など詳細が決まりましたらまたこのホームページでご紹介します。

もくせい

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もくせいのにおいが

庭いっぱい。

 

表の風が、

御門のところで、

はいろか、やめよか、

相談してた。

 

若くして自らの命を絶った「金子みすゞ」さんの詩です。

京都での陶芸修行時代に書店でふと目に入った詩集を読んでみて、やんわり、ほんわかとした優しい詩の世界に魅了されました。

 

外を歩いているとふっと香ってくる木犀の香り。

昔住んでいた家の庭には金木犀が植わっていました。

子どもの頃の記憶が蘇ってきます。

銀彩泥大鉢と船形面取り鉢

現在、「置地廣場イオン秦野店」さんで開催されている風海展に出品している新作に料理を盛り付けてみました。

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銀彩泥大鉢(¥8400)

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 「筑前煮」をたっぷりと。

 

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 舟形面取り鉢(¥3150)

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 こちらには「焼きカブの海老あんかけ」を盛り付けてみました。

 

やはり実際に料理を盛り付けてみると器も生き生きとしてくる感じがしますhappy01

 

この他にも新作のマグカップや小さめの花器なども展示販売しています。

会期もあと1週間ほどになってきました。

ぜひ、足を運んで手にとってみてください。

お祭り

10月13日(土)、14日(日)の2日間、今年で45回目を迎える「伊勢原観光道灌祭り」が開催されました。

風海もこの2日間だけはいつもと違う特別仕様になりました。

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ふだんは閉じている陶芸教室(画面左側)の扉を・・・

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ぱか〜んと開放!

広々としたオープンカフェのような形態になりました。

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お店の中から見てみるとこんな感じになります。

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店内では当店の陶芸家:小林謙介の作品を展示販売しました。

そして、店頭では・・・

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今月のギャラリースペースで作品の展示をしていただいている「松本輝」さんの猫写真の販売。

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進和学園の陶器とお菓子の販売。

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マスターが小学校の教員をやっていた頃の教え子が機関車トーマス関連のグッズを販売。

写真のキャラクターは確か「デイジー」と言う名前だったかな?

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古本やらアクセサリーやらをガレージセールしたりもしました。

もう何でもありの状態でしたsmile

 

開放的な店内になったおかげか、ひっきりなしにお客様が来店され、忙しくてスタッフは嬉しい悲鳴をあげていました。

そんなこんなで日が落ちて、夜の居酒屋タイムに突入。

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夜も夜でお酒を楽しむお客様がたくさん。

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お店の前まで山車?と言うのでしょうか、太鼓を叩きながら来てくれました。

 

2日間、忙しかったけれど多くのお客様と接することができて楽しい一時でした。

ご来店いただいたお客様に感謝です。

いよいよ

置地廣場イオン秦野店」さんで「風海展」始まりましたsign01

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通常は店舗の少し奥まった場所に陳列させていただいたのですが、今回は通路側の目立つ場所に移動してくれました。

それにしても作品が引き立つようにきれいにディスプレイしてくれました。

感謝です。

風海も陶器の展示販売を行っているのでいろいろと勉強になります。

 

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最上段には急須や湯のみ、そして新作の小さめの花器2種類。

こちらも新作の直径30センチほどの大鉢が並べられています。

その下の段にはフリーカップ系の作品が。

 

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3段目には酒器とドラ鉢、そして新作のマグカップ3種類。

最下段には飯碗と湯呑が並べられています。

 

新作を含め手にしてくれるお客様がどのような反応をするのか、毎回ドキドキします。

置地廣場さんの場所はイオン秦野店の専門店街の1Fにあります。

121012置地廣場秦野店さん.JPG

こちらupの看板を目指してぜひご来店ください。

 

また、置地廣場さんはFacebookを利用しています。

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アドレスはこちらup

置地廣場全店舗の最新情報を手に入れることができます。

こちらもぜひ見てみてください。

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くりごはん

できましたhappy01

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栗が出回っているこの時期だけの季節限定メニューです。

ほんのり甘くて、ほっくりした栗の食感をぜひご賞味ください。

 

旬の食材をその季節に食べる。

なんだか体が元気になりそうです。

伊勢原観光道灌まつり

今年で45回目を迎える「伊勢原慣行道灌まつり」が近づいてきました。

毎年たくさんの人たちが訪れる一大イベントです。

そして、風海はいつもの風海とちょっと違った風海になります。

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いつもは陶芸教室側の扉(写真左側)を閉じていますが、この日だけは開放します。

 

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扉を開けるとこんな感じに。

写真は昨年のもので、進和学園の陶器を展示販売しました。

毎年道灌祭りの日はオープンカフェ(居酒屋?)のようになります。

 

メインイベントのある会場からは少し離れてはいますが、会場へ向かう人、帰ってくる人、ふだん利用していただいているお客さんがいつもと違う風海に足を運んでくれます。

 

会期中、風海ではこれも定番になりつつある陶器市を行います。

陶器市は当店の陶芸家、小林謙介の作品と進和学園の作品を販売します。

また、地域活動支援センター「ひのき」からはコースターや小物入れなどの布製小物の販売をしてもらうことになっています。

 

会期は例年だと10月の初め頃なのですが、今年は13日(土)、14日(日)の2日間です。

 

いつもとちょこっと違った風海にぜひ足をお運びください。

 

当日晴れるといいなぁsun

焼き上がり

10月12日から「置地廣場イオン秦野店」さんで開催される「風海展」に出品する作品の一部がちょっと前に焼き上がりましたhappy01

今回の展示ではマグカップや大鉢なども出品してほしいとの要望があったので、それにあわせて作ってみました。

 

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まだ名前は確定ではないですが「線紋マグカップ」

もうちょっといい名前はないかなぁ。

鉄分の多い赤土で本体を成形して1ミリ幅のテープを貼り、その上から黒化粧を塗って模様をつけました。

内側だけ白マット釉をかけてあります。

 

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こちらも確定ではないですが「帯紋マグカップ」

線紋マグと同じ土で作り、黒化粧で帯状に模様を施してみました。

 

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「面取りマグカップ」

今回初めて使う土(赤土と黒土のブレンド)で形を作り、表面を不規則に面取りしてみました。

面取りも今回初めて挑戦したのだけれども、石を削ったようなテクスチャが表現できたかな?

 

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「銀彩面取り花器」

こちらも面取りマグと同じ土で成形して表面を面取り、一部の面に銀彩を施してみました。

高さは13センチほどの小さな一輪挿しです。

でも、土の色がグレーなので銀彩があまり目立たずthink・・・銀彩のやり方を考える必要があるようです。

 

この他にも銀彩大鉢が今日焼き上がりました。

こちらは実際に料理を盛り付けてみた写真を撮ってみようと思います。

 

新作を売り出すときはいつもそうですが、手にしてくれるお客様がどんな反応をするかドキドキです。