イベント
お祭り2日目!(^^)!
あいにくの雨ですが第50回目の道潅祭り2日目始ってます(^.^)
風海では例年のように店舗前でのガレージセールや食べ物の販売、店内での陶器の販売などを行っています。
お祭り特別メニューとして、味噌でんがく、牛スジ煮込み、板長タマキ特製餃子、キムチきゅうりをご用意しています。
味噌でんがくもほど良く出汁がしみ込んで良い感じです。
特製味噌をつけて提供します。
コトコト煮込んだ牛スジ煮込み。
ネギをたっぷり添えてどうぞ。
板長タマキの特製ギョウザ。
せっせと板長包んでおります。
焼き上がったらお酢とコショウをふりかけて召し上がれ。
店内ではオリジナル陶器の販売もしています。
ぜひ手に取ってみてください。
外は冷たい雨・・・
風海では温かい飲み物、食べ物をご用意して皆様のお越しをお待ちしています。
休憩がてらお立ち寄りください(^.^)
開店10周年♪
2007年に陶芸もできるカフェ&居酒屋としてオープンした風海もおかげさまで7月3日で満10歳を迎えることができました!(^^)!
これもひとえに皆様のご贔屓、ご支援の賜物と感謝しています。
ありがとうございます。
7月1日、2日と風海10周年祭を開催しました。
両日ともにたくさんのお客様でにぎわい、忙しかったですがとても楽しいひと時をすごせました。
毎年10月に開催される道潅祭りの時と同じように、いつもは閉じられている陶芸工房側の扉も開放しました。
分かりやすいよう開店10周年の看板も作ってみました。
店舗内から外側を・・・
明るい光が差し込みます。
1日、2日とも曇りでしたが心配した雨もパラリと降っただけで良かった(^.^)
店舗前ではお客様がボランティアで焼き鳥を焼いてくださいました。
暑い中、2日間続けて・・・ありがとうございました<(_ _)>
その他には、牛スジ煮込み、きゅうり1本漬け、板長タマキの特製伊勢タマ餃子、妻有そばをお祭り特別メニューとして提供しました。
アルコール類はサワー以外はすべてワンコインで提供しました。
当日はお花もたくさんいただいてしまいました。
写真のお花以外にも胡蝶蘭や鉢植えもいただきました。
ありがとうございました。
「風海」という屋号は昔飼っていたゴールデンレトリバーの女の子「レラ」に因みます。
「レラ」とはアイヌ語で「風」の意味で、お店を始めるにあたってこの子を名前を入れてたいね、ということで親戚の子と考えたものです。
そんな風海も10年たちました。
風海マスター小林功治・奈保子ペアがカフェを、板長タマキこと小林珠己が居酒屋を、そして京都の専門学校で陶芸を学んで卒業して間もない小林謙介が陶器作成&教室をという他では見られない(と思われる)営業形態で開店しました。
はじめは右も左もわからず家族間での衝突など日常茶飯事。
でも、冒頭にも書きましたがお店を利用してくれるお客様のおかげでいろいろな繋がりができ、そしてそれが広がって今の風海ができあがりました。
通常の営業以外にも「日曜朗読会」「うたごえ風海」「デュオコンサート」などのイベント、月毎に催し物の変わる店舗内ギャラリースペースでの展示、お店を飛び出して「大山登山マラソン」「サマーフェスタ」「まが玉祭」などの屋外でのイベントなども行ってきました。
どれも人と人のつながりで紹介されたりして実現できたものです。
開店前にどんなお店にしたいか家族で考えた「お客様の憩いの場となるのはもちろん、情報発信の場としても活用してもらいたい」というコンセプトは10年を振り返ってみてほぼ実現できているのかな、と思っています。
11年目に入りました。
スタッフ一同皆様とともにより一層歩めますよう、カフェ・居酒屋・陶芸それぞれがより発展できるよう、日々仕事に励んでいきます。
今後ともどうぞよろしくご愛顧のほどお願い申し上げます。
水無月の日曜朗読会
いつものように伊勢原で活動する朗読グループ「手毬」から藤本桂子さん、中尾陽子さんが来て素晴らしい朗読を聞かせてくれました(^.^)
まずは井上ひさし作「新釈遠野物語より『鰻と赤飯』」を藤本桂子さんの朗読で。
昔は東京の交響楽団の首席トランペット奏者だった老人が、入学したばかりで大学を休学して遠野でアルバイトをしている「ぼく」に話して聞かせたお話の中の一編。
2作目は太宰治作「葉桜と魔笛」を中尾陽子さんの朗読で。
桜が散って、葉桜の頃になると思いだす・・・老婦人が語る三十五年前のできごと。
姉と美しいけれどもか弱く病気になってしまい余命百日と宣告されてしまった妹との心の交流を書いた作品です。
3作目はプロジェクターを使って絵本の朗読。
中尾さんが2作目に引き続き朗読を担当してくれました。
作品は「ペドロの作文」。
アントニオ・スカルメタ文、アルフォンソ・ルアーノ絵、宇野和美訳です。
1970年代の軍事政権下のチリでのお話。
思想弾圧の魔の手がペドロ少年の通う学校ま伸びてきた。
「我が家の夜の過ごし方」という題で作文を書いてくるようにと軍人が言う。
さてペドロ少年はどのような内容の作文を書いたのでしょうか・・・
どの作品も文字で読んだ時と、実際に語られるのを聞くとでは同じ作品なのにだいぶ印象が変わります。
プロジェクターを使った作品もありましたが、声だけでその場の情景を思い起こさせる表現力。
改めてすごいと思いました。
次回は10月の開催を予定しています。
どんな物語の世界へいざなってくれるのか・・・
今から楽しみです(^.^)
また開催が近くなりましたらお知らせします。
まが玉祭に参加しました
5月20日(土)、21日(日)に三之宮比々多神社で行われた「まが玉祭」に参加してきました(^.^)
風海は21日のみの参加でしたが楽しいひと時をすごせました。
境内の特設舞台では朝から太鼓の演奏、演武、日本舞踊などが披露され、お楽しみ広場では、まが玉つくり体験、野菜の販売、そして我らが「いせはら樂市樂座」メンバーによる模擬店の出店などがありました。
食べ物の他にスーパーボールすくいなどの子供向けの出店もありました。
ちびっこたちが一生懸命ふだん使い慣れないヤスリを使ってまが玉を作っていました。
子どもの参加が多いということで今回はアルコールの提供はナシ。
フルーツポンチ、レモンスカッシュ、水出しアイスコーヒー、きゅうり一本漬け、そして当日暑いという予報にも関わらず豚汁を提供しました。
もちろん、素材は伊勢原産でございます。
開始時間の10時をすぎると続々と人が来はじめ、にぎわってきました。
そこのお子さんたちがまが玉づくり体験をしてきたので、出来上がった作品を撮らせてもらいました。
どれもきれいな仕上がり(^.^)
そんなこんなで時間もすぎ、まずはフルーツポンチが・・・そしてレモンスカッシュと完売になり、売れ残るだろうと思っていた豚汁も・・・すべての商品が売り切れてしまいました。
残りの時間は舞台や他のブースを見に行ったりしてすごしました。
暑かったですが元気なちびっこたちがたくさんいてエネルギーをもらえたような気がします。
また来年も。
[大山詣り]日本遺産認定記念イベント"繋がり"
[大山詣り]日本遺産認定記念イベント”繋がり”が開催されます!(^^)!
・開催時間 11:00~16:30
・夕市開催 14:30~16:30
・開催場所 日産テクニカルセンター 伊勢原バスターミナル内
11:00から特設ステージでは「大山詣り」に関連したイベントが盛りだくさん!
そして、飲食店のブースでは市内のうまいモノ屋さんが屋台を出して皆さんをお待ちしています!
風海では・・・
コトコト煮込んだ牛すじ煮込みを提供します(^.^)
お飲物は大人の飲み物アルコール各種とお子様向け飲み物「自家製レモンスカッシュ」をご用意します。
明日は天気も良いらしいです。
ぜひぜひ、爽やかな秋風の吹く中、イベントを楽しみにいらしてください。
お待ちしています(^.^)
ちょい呑み2日目!(^^)!
昨夜は今までにないくらいたくさんのお客様が来店してくださいました。
ありがとうございましたm(__)m
忙しかったけれどたくさんの出会いに恵まれ、楽しいひと時をすごすことができました(^.^)
今夜もはりきって営業いたします!
ちょい呑みおつまみメニュー(以下から一品お選びください)
・秋刀魚のホイル焼き
・塩モツ煮込み
・スープ餃子
ちょい呑み飲み物メニュー(以下から一杯お選びください)
・ビール:SUNTORYモルツ、KIRINハートランド
・焼酎:芋、麦、米、黒糖、泡盛
・果実酒:梅酒、ひんやりあんず酒、ひんやりライチ酒
・サワー:オレンジ、レモン、パイン、ライム、巨峰、青りんご
・日本酒
皆様のお越しをお待ちしています。
第49回 伊勢原観光道潅祭り
道潅祭りです!
今年は10月1日(土)、2日(日)の2日間にわたって開催されます。
毎年、多くの方が訪れる一大イベントです!
さて、そんなお祭りの2日間、風海も特別仕様に変身します(^.^)
今年も店頭で何か販売しようかと考えています。
ちょっとしたオープンカフェのようになります。
また陶芸家:小林謙介の作品も店内で販売していますので、ぜひ手に取ってみていただければと思います。
夜の部はこんな感じで営業しています。
毎年、昼夜問わず多くお客様でにぎわうお祭りです。
大通りからはちょっぴり離れていますが、少し足をのばしてお立ち寄りいただければと思います。
天気も今のところまずますのようです。
皆様のお越しをお待ちしています。
男性デュオコンサート♪
5月14日(土)。
今回で5回目となる男性デュオコンサートを開催しました!(^^)!
東京音楽大学卒業の男性デュオ「楽生(Like)」が世界の名曲、日本の名曲、最近話題になった曲など約2時間ほど素晴らしい歌声を聞かせてくれました。
大学を卒業し、今は各地でライブ活動を行っているLikeのお2人。
左がバリトンの鈴木健之さん、右がテノールの大浦友裕さん。
体格的に大浦さんの方が低音?と思いそうですが、お腹の底まで響くような低音は鈴木さんの担当です。
なめらかな音色で場を盛り上げてくれました。
今回初めて参加をしてくれ、パーカッションを担当した奥田悌三さん。
カホーンなどを使って軽快なリズムをとってくれました。
前半は「世界の目曲シリーズ」として、帰れソレントへ、闘牛士の歌、トロイカなどを披露してくれました。
休憩をはさんで重藤さん・奥田さんの使っているアコーディオンやカホーンなどの楽器紹介の後、少年時代、川の流れのように、糸、などの名曲から、最近朝ドラで話題になった365日の紙ヒコーキなどを披露してくれました。
生の歌声!
良いです!
実はスタッフはリハーサルを含めて2回演奏を聴いていることになるのですが、何度聞いても生の演奏は良いですね(^.^)
Likeのお2人の合間合間のおしゃべりも楽しく、2時間ほどのコンサートはあっという間すぎてしまいました。
今度は11月の開催も決まりました。
生の歌声は必聴の価値アリです。
また開催が近くなりましたらホームページでお知らせします。